初めまして快活VOD TVブログ運営してる快犬と申します。
皆様はVOD(動画配信サービス)を利用したことありますでしょうか?
正直VODサービスって色んなサービス形態があったりして実際利用したいと思っても、『これ利用しても大丈夫かな?』追加料金とか発生するのかな?とかで悩んだりした経験ありませんでしょうか。私自身もVOD 使う前は料金やシステムに懸念抱いてた経験あります。
結論使ってみると安全で快適な映画やアニメなど映像コンテンツをしっかり楽しめるので、映画やアニメを今後もっと快適に視聴したい方はオススメです。
また、レンタルで有名なTSUTAYAのレンタル事業撤退など噂がありますが、今の所全店舗撤退ではないのでご安心下さい。私自身VOD2年以上利用してる経験も踏まえ、今後レンタルサービスがどうなるのかVODサービス気になる方は今回解説しますので良ければ最後まで読んでいただければと思います。
この記事読んだら分かること
- VODとは
- VODは今後も人気なのか?
- レンタルとVODの違い
- VODの形態
- レンタルVODサービスによるレンタル事業の変化
VODとは?
VODとはvideo on demand(ビデオオンデマンド)の略で視聴者が見たい時に様々な映像コンテツを視聴できるサービスの事を意味します。
映像コンテンツとは主に映画やアニメやドラマなどもそうですが、スポーツ番組や教育関連のジャンルもあるのでVODによって提供する動画配信サービスは変わります。
特に有名なのがDMMtv. Netflix.Amazonプライム.U-NEXTは一度は聞いた事ある方もいるのでないでしょうか。
また、視聴できるデバイスもテレビだけでなくスマートフォンやタブレットなど幅広く対応してるので、旅行や通勤の合間とかでも気軽に映画やドラマなどを見る事ができるが最大の特徴です。
動画視聴も一回づつダウンロードするのでは無く、ストリーミング再生なので見たい作品があれば、すぐ視聴出来るのでその日の気分で動画を楽しむ事ができるのが魅力です。

VODサービス形態の紹介
主なVODサービスの紹介したいと思います。
AVOD
Advertising Video On Demandの(アドバタイジング・ビデオ・オン・デマンド)の略で、簡単に言いますと、広告型動画配信のことを指します。
広告型配信とは?vodサービス側が企業から広告を募り、掲載することでvodサービス側が報酬もらえる仕組みでそれにより、視聴者は無料で映画や動画コンテツなど無料または低コストで見ることが出来ます。
メリット:基本無料で見ることが出来るのであまりお金かけたく無い人は向いてます。
デメリット:広告を必ず視聴しないといけないので、気になる方はオススメしません。
VODサービスで言いますと、TVerやAbemaなどが有名ですね。
SVOD
SVODはSubscription Video On Demand(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド)の略で定額制動画配信サービスの事を指します。
定額制動画配信サービスとは?定額料金を支払えば、期間内はその料金だけで動画を見放題になるサービスになります。基本的には1ヶ月毎に払うタイプが多いです。また、Amazonプライムは年払の支払いプランがあるので、一年の支払いで考えるとお得になるVODサービスもあります。
メリット:定額料金だけ支払えば追加料金が発生しないのと、期間内視聴可能な映画やドラマ・アニメなどは見放題になるので、支払い料金が明確したい人にオススメです。
また、広告もないので快適な視聴出来るのも強みです。
デメリット:一定の料金発生するので、無料で視聴したい方はオススメしないです。
主に NetflixやUーNEXT・DMMtv・Hulu・Amazonプライムなどが有名です。
TVOD
TVODはTransactional Video On Demand(トランザクショナル・ビデオ・オン・デマンド)の略で、レンタル型動画配信サービスを指します。
こちらは従来のレンタルと同じく視聴者さんが視聴したい作品だけに料金発生します。基本的に2日から2週間を目安に借りれます。
メリット:借りた分だけの料金だけなので、気軽に楽しむぐらいで視聴したい方にオススメです。
デメリット:作品毎に値段発生するので、毎月沢山見る方は少しオススメしにくいです。
主にItune.TSUTAYA DISCASが有名です。
レンタル型VODサービスによる変化
レンタル型VODサービスによって従来のレンタルサービスはどう影響するのか?
結論からすると、レンタルするお客様の需要がより増えると思います。今までのレンタル事業はお客様に来店してもらい、返却も基本店舗まで行くのが主流でしたがVOD化が進むことでその手間が無くなるのと、スマホなどから気軽にレンタルしたい商品をいつでも注文できるので、お客様のニーズやタイミングを逃しにくいのでより快適にレンタル出来る強みが出ますよね。
なのでレンタル事業がVOD化が進むと思います。

VODサービスと従来のレンタルサービスの違い
本題のVODとレンタルの違いについてですが、VODはインターネットなどネット通信サービスでそれぞれのサービスプランで快適な視聴を楽しめるのに対し、レンタルサービスは基本店舗に借り行ったり、借りた商品を返却するので利便性ではvodサービスに劣るという違いがあります。
ただレンタルは視聴したい作品が完全に無くなることは基本ないのに対し、VODサービスは時期や年数によっては視聴できないというデメリットもあるので、必ずしもVODサービスが全てにおいて秀でてるわけではないよ。
また、レンタルサービス型のvod(TSUTAYA DISCAS)もあるので、レンタルサービス自体が無くなるのではなく、サービスの方法や提供の方法が変わるので今後もレンタル自体は残っていくと思います。
ただ、先ほどの店舗でのレンタルは今後縮小していくと思います。特に、レンタルサービスで有名なTSUTAYAはレンタルできる店舗も減少したりしてるので、今後どのようになるかはまだわからない所でもあります。
VODサイトで無料で試せるサービスあるって本当?
VODサービスでTVerやabemaなどの広告型vodサービス以外にも無料でお試し出来るVODサービスがあります。
- Amazonプライム:31日間無料体験
- UーNEXT:31日間無料体験
- DMMtv:14日間無料体験
などが無料で31日間視聴出来るのですが、注意点として新規(初めてサービス利用)される方のみなので、今までVODサービスに興味あったけど上の上記3種類のいずれかを使った事ない方はぜひ良ければお試しして快適な動画ライフをプチ満喫してみませんか?
私自身も最初は不安でしたが、意外と使ってみるとかなり楽しめるので新しい趣味や娯楽として利用するのは全然オススメしますよ。
またお試し期間内に解約手続きすれば追加料金発生しないので安心して下さい。

VODサービスとレンタルサービスの違いのまとめ
今回はVODサービスとレンタルサービスの違いについて解説しました。
今後ますますニーズが増えるVODサービスですが、色々なサービス形態があるのでご自身に合ったサービス内容で始めてもらえれば幸いです。
またレンタル型のVODサービスのTSUTAYA DISCASもネットからの注文や配送もしてもらえるので、こちらも借りたい分だけ気軽に利用したい方はぜひ使って欲しいです。
また、無料のお試し期間も良ければ使ってみて快適な動画ライフ送って下さい。
ご視聴ありがとうございました。

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